2008年07月25日
プレジャ―08サウンド オブ サイレンス



あまりにもクソ暑いので、自宅にて全裸になりながら、DJシャドウの7インチ・オンリー・
DJプレイ・ム―ビ―「カット・ケミスト・プロダクト・プレイスメント」のDVDを「わ―」だの「きゃ―」だのと、
独り叫びながら観賞しつつ、ソフトバンク社製の赤色したマイ携帯電話のボタンを押しながら、
この日記を書いているんだよ、え?おい、そこにいる未来の僕よ。


日記やブログ、流行ってますね。流行ってるというか、定番ですね、ムシロ。

今や誰も彼もが綴ってます。


その昔、ひとかどの人たちにしか自己表現の場は与えられなかった。

それが近年では、道端でギターを片手に、自作の歌を唄うという風景を、当たり前の様に目にします。


日記だって、そう。

日記は本来、自分の為に書くモノである、というのが一般的だったと思う。

時代が変わり、自分の考え、喜び、想い、コマ―シャリズム、ココロの闇なんかを、コラム的、
随筆的に整え、ネットを使って、不特定多数の読者に投げ掛けることが出来る。
(勿論、いまでも自分の為に書いているって人、多いはずだが)

僕も僕で、メンズノンノ編集部の方に促されなければ、日記なんて書いていなかったろうな。


自己表現の場が増える。良いことだと思うよ。


でも言葉って、一番身近な表現ツ―ルだから、もしかしたら、知らないうちに、
知らない誰かを傷つけちゃってるかもしれない。

僕も自由に書かせてもらっていたから、知らず知らずに誰かを不愉快にさせていたかもしれない。


もしそうなら、ごめんなさい。

うん、ごめんなさいって言うよ。


そんな僕の日記も、8月2日で終わるわけだ。


皆さん、どうか御元気で。

でも、もうちょこっとだけ付き合ってね。


今月の日記更新一覧を見れば、実に顕著な表れで、言い残しがないように、という著者の焦りなのか、更新率頻度が非常に高い。

笑える、俺。
わかりやす―。


では最近の出来事を記することにしよう。


偉大なミュージシャン、曽我部恵一さんが主宰するROSE RECORDSオフィス内で
小田島画伯と、andymori小山田壮平くんと僕で10月8日リリース!の5曲入りEP用
ジャケ・デザインのために、昼過ぎから夜中まで籠る。

小山田くんには手書きで歌詞を描いてもらった。
内ジャケに使う写真をセレクト。

たくさん撮り貯めた中から30枚ほど選ぶ。

ア―ティスティックなものだけじゃなく、すっぴんの彼等、バンドのパーソナリティ―が伝わるようなものを選ぶ。

謎めいた雰囲気を人工的に作るよりも、可愛らしく野性味溢れた彼等の青春の日々を、
そのままみんなに観てもらいたかったから。

一番初めのレコードだしね。

アナログ盤も作るんだよ。

12インチで45回転。6曲入り。

全国のDJと言うDJが困らないようにね。


小山田くんは歌詞、写真セレクトを終えた後、明日に控えたライブの為のリハーサルに向かった。

画伯と僕とで、andymoriのレイアウト、バンド・ロゴデザイン、帯の形態を試行錯誤。

しかしながら流石、この道18年のキャリアを持つ小田島画伯。仕事、作業が早い早い。ココロ強いす。

刷って切って貼って、また刷っての繰り返し。

う―ん、プリミティウ゛作業2008。


そんなことを繰り返し行っていたら、ROSEオフィスの主、曽我部さんがフジ ロック出演の為の
リハーサルから戻ってきた。


ついさっき、曽我部家に新しい仲間が誕生したことを告げられる。

男の子だそうだ。

どんな男子になるんだろう。

天才・曽我部恵一の息子。七月の息子。

僕なんて関係ないのだろうけど、成長がとても楽しみ。

曽我部さん、モモちゃん、おめでとうございます。


真夜中過ぎ、ジャケ作業もメドがつき、オリ―ブが待つ中野へと家路。


翌日の夜、吉祥寺にandymoriのライブへ。

C・C・Cのマッツンとレコードやくざ内門さんと。

マッツンはかつて、内門さんが経営していたjet set record神戸店の元スタッフで、
内門さんと逢うのは実に8年ブリだという顔合わせ。


なかなか面白い再会劇を拝見させて貰った。


ライブが九時からスタート。

andymoriがトリだった。

良かった、良かったよ―!

※皆さん、土曜日、下北沢シェルタ―(お昼12:30から)と高田馬場でのライブ(夜6時くらいからの
イベント)がありますので、お時間あるかたは是非andymoriを体験してみてください。
ビックリするはずです。僕は高田馬場に行く予定です。


さてさて。


いやあ、我が師匠・内門洋にandymoriのライブ観せるの、緊張した―!


内門さん、音楽に厳しく、実に正直な人なんで、自分が感じた範疇で良くないと判断したモノを、
お世辞で「良い」と言う人じゃないから、本当ドキドキしました。
どんな反応が来るか。

一曲目、「FOLLOW ME」が始まってからの内門さん、初めは会場の後部に自分の立ち位置を
確保されていたのですが、自然と会場の中央部まで身を乗り出してくれました。

その動きを見て、僕ニンマリ。


ライブ後、新めて内門さんにandyの感想を聞く。

「めちゃめちゃ良かったわ―、引き込まれたわ―!」


ああ、、、自分のことのように嬉しい、、、。


確信しやした、僕。


ナ―イス、andymori。


その後、僕はご機嫌で吉祥寺の夜の街に消え、夜更けまで3人(マッツン、内門さん、僕)で
シコタマお酒を頂いたのであった。


こんなふうにゆっくり宴を催したのは、久方振りのことであった。





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